2009年01月12日

家庭の食卓から・・・

1月8日の朝日新聞
「私の視点」に服部幸應さんが
「食のゆがみ、食卓から正そう」という
記事がありました。

家庭での食育の柱
・選食力を養う。
・食卓の環境を整備して、躾をする。
・地球規模で食を考える。

幼少期の生活習慣は大切であり
大人になってからは改善しにくい。
家庭から食育を。

と服部氏。

個人的に同じ考え方です。

勉強は学校で
躾は家庭で
するものだと思っています。

朝食を学校で用意・・・
なんて記事を読もうものなら
「親は何してんのぉ」むかっ(怒り)
と思います。

ずいぶん前に行った教育実習でも
多かれ少なかれいろいろな親がいて
躾の部分を学校に任せる保護者には
今より若い分もっと怒り心頭でした。

ただ今回の記事を読んでいて
家庭でできないからこそ
他の場所がいるんだろうな・・・と
思うこのごろです。


私の教室も当初から
「選食力がつく」ということを
目的にカリキュラムを考えています。


料理は目的ではなく手段である
当お教室。

先ずはテーマの背景説明から始まり
使う素材の栄養のお話。

料理方法の違いはなぜ?みたいなお話。

例えば野菜をお湯から茹でるのと
水から茹でる違いなど。


毎回たくさん伝えたいことの中から
どれを厳選するか大いに悩んでいます。

それもこれも子供の集中力を考え
2時間以内で全て(片付けまで)を終わらせたいと
思っているからです。

教室では限界という部分を家庭で補って
欲しいので親子参加の教室になっているのです。

参加のお母さんにもご理解いただいていると
思っているのですが、
やはり「料理教室に通ってきている」と
思われている節を多々見受けます。


家庭ではできないから
ぜひ教室でとよく言われます。

私が現在の「食育教室」から「料理教室」へ
変えようかと思う瞬間でもあります。

家庭でできにくくなっているから
「食育基本法」なるものが制定されたのだろうし。

私のような参加自由の教室より
幼稚園・保育園などで取り入れるべきもの
なんじゃないかと思ったりします。

自分の子供の朝食を作る暇もないぐらい
忙しい理由は何?
と聞いてみたいとも思いますけど。

日々子供は成長していくわけで
親の意識改革より幼稚園や保育園での実践の方が
早そうですよね。

服部幸應さんが委員長の
「世界料理サミット」が来月開かれるそうです。

HPはバッド(下向き矢印)

http://www.tokyotaste.net/jp/greeting/greeting.html

行ってみたいです手(パー)

posted by ライママ at 17:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
年明けの北海道新聞(ローカルやっ!)にも、
「子どものいる風景 第1部 食」というシリーズものが掲載されていて、
子どもの好き嫌い、給食の食べ残し、
ダイエット、肥満、箸使いの現状が報告されていました。

家庭での教育力が低下した今だから、
食育が必要なのでしょう。

電化製品、加工食品、情報の氾濫・・・
服部さんも言っていますが、
私たちは、便利さと引き替えに、
大切な何かを失っているのかも。

子どもたちのために、何ができるか考えたいと思います。

<ついでに>
世界料理サミット、行きたいです!
でもでも、3日も休みがとれないし。
チケット高いし。
悩む・・・
Posted by 遊々 at 2009年01月13日 23:37
遊々さん

曲がりなりにも教室を主宰している
者として情報収集力のない子供たちの
ためになることをしたいと思います。

なかなかこれが大変です。

世界サミット興味ありますよね。
私は近くても微妙です・・・
Posted by at 2009年01月14日 21:54
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